メイウェザーと練習した事があるジュダーさんが彼の練習エピソードについて語った事が在りますので、その事についても紹介させて頂きます。
メイウェザーの練習時間が意味不明過ぎる
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— JolspeedNationBoxing (@JolspeedNation) July 9, 2020
メイウェザーの全盛期には、ジムに50~60人の観客が集まりましたね。その中でスパーリング、シャドー、サンドバッグ、ミットといったボクシングのルーティンワークをこなしていた事も割と有名です。腹筋、懸垂、ディップスなどの自重トレーニングもしていましたし、体幹トレーニングやロードワーク等、数多くこなしていました。
彼が夜中練習するという話を聞いた事がある人も多いかと思いましたので、”睡眠”に関して調べてみることにしました。すると、2017年のコナー・マクレガーとの1戦の時のインタビューにてこんな話をしていました。それによると、「9時間か10時間は寝ている」「寝たいだけ寝て、起きて一日を始める。俺は夕方5時にはベッドに入るよ。だから、1時半には目が覚める」
...いや、1時半に起きるのは早すぎですよね。笑
メイウェザーは、故コービー・ブライアントをしても「マニアック」と言わしめるほどの仕事熱心さだったようで、「対戦相手が毎日5マイル走るなら、俺は7マイル走らなければならないんだ。対戦相手が7マイル走れば、俺は9マイル走らなければならないんだ」と語っています。まさに練習の虫です。相手よりも練習すれば精神的に優位に立てるというのもあるのでしょう。
メイウェザーのトレーニングは「ハードワークと献身」をモットーとしているようで、もちろん彼は酒もタバコもドラッグもやりません。パーティー好きなイメージがありますが、自分に厳しいんですよね。だからこそ無敗なのでしょうが。
パッキャオと対戦した時に、ザブジュダー(ジュダーさん)が一緒に練習をしていたらしいのですが、ジュダーさんがこんな事を言っていました。
「俺たちは、4,5時間ジムで練習してから10マイルほど走りに行った。終わって家に帰って横になってたら夜中の2時か3時にまた電話がかかってきて、「よう、どうした、走りに行こうぜ」って言うんだ。
...メイウェザー半端ないですね。笑
「70歳になっても並外れてよく動けるようにしておきたい」「60歳になっても、今のようなトレーニングはできない。でも、できるかもしれない」とも発言していますし、ずっと体型を維持することでしょう。
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