ロマゴンこと、ローマンゴンザレス選手の好きなモノについての記事になります。ちょっとマニアックですが、気になってる人も少なからずいるでしょう?から調べてみました。
一時はPFP1位だったローマンゴンザレスが好きなモノ。
.@BOXRAW Gracias por todo el apoyo durante campamento. Bendiciones pic.twitter.com/UXDpIHLOQb
— Roman Gonzalez (@chocolatitobox) August 31, 2020
まずはロマゴンのプロフィールと、戦績についてです。
- 出身:ニカラグア
- 生年月日:1987年6月17日
- 所属:帝拳プロモーション
- アマチュア戦績:87戦全勝
- プロ戦績:53戦50勝(41KO)3敗(2021年7月時点)
獲得タイトル↓↓↓
- ニカラグアライトフライ級王座
- WBAフェデセントロライトフライ級王座
- WBAフェデラテンミニマム級王座
- WBA世界ミニマム級王座(防衛3=返上)
- WBA世界ライトフライ級暫定王座(防衛0=正規王座認定)
- WBA世界ライトフライ級王座(防衛5=スーパー王座認定)
- WBA世界ライトフライ級スーパー王座(防衛0=返上)
- WBC世界フライ級王座(防衛4=返上)
- リングマガジン世界フライ級王座
- WBC世界スーパーフライ級王座(防衛0)
- WBA世界スーパーフライ級王座(防衛0=スーパー王座認定)
- WBA世界スーパーフライ級スーパー王座(防衛1)
ロマゴンがボクシングを始めた年齢は10歳。そして12歳の時にアレクシス・アルゲリョからの指導を受けます。
元々ロマゴンの家は貧しく、ボクシンググローブを買う事さえ出来ませんでした。ですから、捨てられていた作業用のグローブを使い、そしてサンドバッグは土を詰めた牛乳袋を使っていたそうです。
そのような環境だった為、同世代の子供達と同じような服を着る事さえできず、父親と一緒に農薬を売るために戸別訪問をしていたようです。今でもその事が頭から離れないというロマゴン。彼がチャンピオンになったのも、貧困から抜け出したいという気持ちがあったのでしょう。
そんなロマゴンは食事と練習のスケジュールをかなり厳しく管理していると言われていたのですが、調べてみるとどうやら甘い物が好きなようです。朝食の時のコーヒーには必ず砂糖を入れるようで、そこについては制限しないんだそう。6杯入れるという情報もありますから、相当甘い物が好きですね。勿論減量時に摂るという事はあり得ないでしょう。
・好きな食べ物
『カルネアサダ』という牛肉のグリルとプランテインチップスです。まずはカルネアサダがどんな食べ物なのか見てみましょう。
はい。普通に美味しそうです。続きまして、プランテインチップス。初めて聞く単語かと思いますが、プランテインとはバナナに似た食べ物です。甘くありません。
画像出典元:『http://bajapanese.blog.fc2.com』
味についてはジャガイモのチップスに似たような味だそうです。栄養素については、デンプンが多く含まれていてエネルギーになる他、ビタミンC、カリウム、マグネシウムなどが含まれているようです。日本に馴染みのない食べ物ですが、身体に良さそうです。
・好きなスポーツ
それはサッカーです。ボクシングをする前はサッカーをして遊んでいたとも言われていますね。帝拳ジムのホームページを見ても、趣味がサッカーとありますから相当好きなのでしょう。
・好きな本
宇宙人についての本です...
・好きなアトラクション
ジェットストリームが好きなようで、メキシコのシックスフラッグスで『Superman』?で楽しんだようです。
いや、怖すぎですね。苦笑
・好きな音楽
ダニー・ベリオスの「Himno De Victoria」です。
...とまあ軽くロマゴンの好きなものについて話しましたがどうだったでしょうか。個人的に思ったのが、『宇宙人の本』についてですね。笑
ロマゴンはボクシングを引退したらクリスチャンの牧師になりたいと言っていますから、どこか哲学的な一面があるのでしょうか。
まとめ。
今回は元PFP1位のローマンゴンザレスの好きなモノについて話しました。また新しい情報が入り次第、追記したいと思います。
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