ボクシングのリングにパラシュートで落下した男

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1993年11月6日にファンマンこと、ジェームズ・ジャレット・ミラーがボクシングに歴史に名を残しました。リディック・ボウとイベンダー・ホリフィールドのヘビー級タイトルマッチにて、彼はリングに落下してきたのです。それもパラシュートで。いや、厳密に言うと【パラモート(モーター付き)】です。

何故ファンマンと名付けられたのかは貴方の推測通りです。(笑)

ボクシングのリングにパラシュートで落下した男

落下してきたのは7ラウンド目でした。会場であったシーザーズパレスを10分間にわたり周回し、そしてリングに落下してきたのです。私はこの事件があったのを知った時笑っていたのですが、今思うと腹が立つレベルの事件ですよね。

選手はこの試合の為に身を削って練習してきています。もしかしたら●ぬかもしれない。色んな人が応援に訪れています。二人は様々な想いを背負ってリングに立っているのです。それなのに、ファンマンはリングに落下してきた。それもパラシュートで。

...彼がパラシュートに落下してくるとき、先に気付いたのがホリフィールド。ボクサーがしてはいけない行為、相手から目を離したのです。その時ボウは、ホリフィールドが”キングコングを見た”と思っていたようです。(苦笑)

画像出典元:『twitter』

会場の中の多くの人々は一時恐怖におののき、テロリストが空から降ってきたと思ったそうですが、それは何故かと言うと会場に【政治家】が観戦しにきていたから。ですのでパニック状態に陥りいました。そして妊娠中だったボウの奥さんは失神。担架で運ばれました。

...ボウはそれでも戦ったのですが。

ファンマンがリングに落下してからセキュリティとファンが彼をボコり、彼は意識を失いました。そして病院へ直行。結局彼がリングに落下してから約20分ほどで試合が再開され、試合はホリフィールドが勝利しています。

 



ファンマンは拘置所へ連れていかれ、起訴されています。ですが保釈金を払って釈放。彼が何故リングの上に落ちてきたのか。それは意図的だったのか?あるいは偶発的だったのか?その事についてはファンマンが真相を知るのでしょうが、世間の人が認知しているのは”パラシュートの機械のトラブルによるもの”だとされているようです。

ですが、彼はその後もいろんな場所でパラシュートで問題を起こしていますから、恐らくは故意ではないかと個人的に推測します。

ともかく、このパラシュート事件はボクシングの歴史に名を残すものとなってしまいました。

そして...

なんとシンプソンズでこの場面が使われています(笑)

画像出典元:『reddit』

それではどうぞ。パラシュート事件です。

引用元:【youtube( rockphotoman)】 

海外のセンスあるコメント

「もしこれが今なら、この男は300万人のInstagramフォロワーを持ち、ファッションモデルになるでしょう。」

...(笑)

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