モハメドアリはパーキンソン病を発症しながらも支援活動したレジェンド。

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伝説のヘビー級のボクサーと言えば、モハメドアリという名前が出てきますよね?いや、貴方はタイソンですか?それとも、現役で戦っているボクサーですか?

色んな意見がある事は承知していますが、アリはボクサーとして61試合(56勝37KO5敗)戦い、そして引退しました。それからアリはパーキンソン病を発症し、闘病していましたよね。

アリは72歳でお亡くなりになったのですが、合併症で肺炎を患い、そして敗血症性ショックで亡くなったと言われています。

 

モハメドアリがパーキンソン病を発症した時期。余命宣告もされていた。

アリは30年以上もパーキンソン病と戦いました。発症したのはプロを引退してから3年後の42歳の時です。因みにアリの引退試合はタイソンがタイトルを獲った『トレバー・バービック』です。なんだか不思議な感じがしますよね~。

引用元:『youtube(Muhammad Ali)』

アリはパーキンソン病と診断された時、なんと余命宣告をされていたと告白しています。その年数は10年~15年。それから32年間も生きたんですから、人間分からないものですよね。やはり”病は気から”という言葉があるように、アリの強靭なメンタルが長く生きさせてくれたのでしょうか?

アリは友人に「俺は世界を震撼させたんだ」と語っていた事もありますし、とにかく並みじゃないメンタルを持っていた事が分かります。

アリはフォアマンに挑んだ時も、終始ロープを背負いながらガードを下げたり、相手に何か言ったりしていましたよね。いや、相手はハードパンチャーで負け無しですよ...



ボクサーはパーキンソン病になる確率が高いのか?日常で困る事は何か。

アリが何故パーキンソン病を発症したのか。恐らく読者の皆さんはアリがボクサーであったためにパーキンソン病を発症したと考えているでしょう。私もそう考えます。という事で調べてみると、どうやら殴られて意識を失うと、パーキンソン病になるリスクが高まるようです。

アリが失神KO負けした事はないですが、ジョーフレージャーとの戦いでダイナミックに倒れたりしてるのを見ると、脳に影響があったんじゃないかと思いますね。

アリは普段の練習で強さを誇示するために自身のスパーリングパートナーに対して頭部を打たせていたとの噂もありますし、そのような行為がアリのパーキンソン病を引き起こした要因の一つになっているのではないでしょうか?

ボクサーは脳にダメージを負い、そしてパンチドランカーになる事はあまりにも有名ですが、ドランカーが酷くなればパーキンソン病の症状が出るとも言われていますね。

仏コンタクトスポーツ(体をぶつけ合う競技)連盟の関係者は、ボクシングとパーキンソン病の関連について、「断定的なことは言えないが、極めて強い疑いがある」との見解を示し、「現段階では打撃を繰り返し受けると、特に休むことなく動いている脳においては、神経細胞が変質することが判明している」と語った。

引用元:『https://www.afpbb.com/articles/-/3089436』

パーキンソン病になると、安静にしている時に身体の震えが起こったり、関節を動かす時に抵抗が見られたり、反射運動が弱くなったりするようです。

最近ではパッキャオがパーキンソン病を心配されていましたね。神経内科医のルスティコ・ヒメネスという人物が症状の兆候を示しているのではないかと推測していましたが、確実ではありませんので何とも言えません。

ただ、パッキャオは激闘を繰り広げていますから将来発症する可能性に関してなくはないと思います...

モハメドアリのアトランタ五輪の時の映像

引用元:『youtube( Olympic)』

アリはこの時既にパーキンソン病を発症していたので手が震えていました。感動を生んだ名シーンですね。

 

モハメドアリはパーキンソン病を患いながら支援活動していた。

アリが自身のパーキンソン病に関して発言したことは無いようです。いや、あるかもしれません。知っている人がいればコメント下さると助かります。

アリはパーキンソン病を発症してから5年後にプロを引退し、その病気の認知を広める活動に尽力していたようで1997年には『Muhammad Ali Parkinson Center』を開設しています。

場所はアリゾナ州フェニックスにあり、パーキンソン病を患っている患者さんのケアを行っています。アリは政府に対し、この病気の研究に関する資金の増加を主張したり、その資金を集めたりし、1億ドルもの金額を寄付したとも言われていますね。

 

まとめ。

今回はモハメドアリのパーキンソン病に関する話をしました。彼がこの病気を発症したのは、ボクサーとして脳にダメージを与えた事が原因になっているとも言われています。ただ、全ての原因がそこでは無いという人も居ますね

アリは一番重量のあるヘビー級で戦っていましたし、受けるパンチの衝撃も凄まじいものがあります。そういった事を考えると、私は長年ボクシングをしてきたことがパーキンソン病に繋がったのでは?と考えますが、読者の皆さんはどう思われますか?

それにしても自身が患っていた病の認知活動および、寄付の額は相当なものですよね。リスペクトです。

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