レナードは現在チャリティ財団を設立しています。その名も【シュガーレイレナード財団】
シュガーレイレナード財団は、レナードと彼の妻であるベルナデットによって2009年に設立されました。この財団がどのような財団なのか説明していきます。
シュガーレイレナードの現在はチャリティ財団を設立して活動中である
シュガーレイレナード財団は、小児1型および2型糖尿病の研究とケアに資金を提供し、両方の疾患に対する意識を高めることに取り組んでおり、また食生活や運動を通じて、子どもたちの健康的な生活を支援するよう努めているようです。
A charity event with live professional boxing?! Yep, that’s what Golden Boy Boxing and my dear friend Oscar de la Hoya…
チャリティ財団は2009年の設立以来、糖尿病を予防し、食事と運動を通じて子供たちのより健康的なライフスタイルを促進することを目的とした研究とプログラムのために300万ドル以上を集めています。
その額!日本円にして3億円以上ですね。時々行うチャリティボクシングもその資金になっているのでしょう。トップ画で一緒に映っていますが、デラホーヤがそのイベントに駆け付けることもあるようです。
財団は1型および2型糖尿病の子供たちの患者ケアと、健康的な習慣を身に付けるために活動していますが、そもそもなぜ糖尿病なのかという話です。調べてみた所、それはレナードの父親がキッカケになっているようですね。何故なら父親は2型糖尿病で苦んでいたから。
その事がキッカケになり、友人や友人の子供達を支援することになり、財団を設立したと言われていますね。とにかく、この財団が設立されたのは2009年ですから、もう10年以上続く財団なのです。
レナードは善治活動以外に、ボクシングのアナリスト(評論家)をテレビ放送で務めたり、ロサンゼルス小児病院大使の共同議長および国際会長を務めているとの情報です。
2007年には『(LASEC)Sports and Entertainment Ambassador Award ofExcellence』を受賞しています。その賞が与えられるのは、”その分野で卓越した業績の最高の品質を最もよく示した人”ロスに前向きなイメージを与えた人だそうです。
その”LASEC”とは、ロサンゼルス市の公式組織です。ロスにより長く滞在し、より頻繁に戻る理由を与えることで、地域経済にプラスの影響を与える主要なスポーツおよびエンターテイメントイベントを探し、主催し、促進し、維持したりする組織だそうです。
レナードは引退してからも多くの人に影響を与えているレジェンドなのですね。
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