マイケルバッファーはベトナム戦争中に米軍に入隊し、20歳から23歳の間の約3年間過ごしています。その後、車のセールスマンやモデルなどの仕事をし、38歳になった時にリングアナに。
リングアナになるまでは様々な職をしていた事が分かっていますが、プライベートでは二度離婚しています。そう、バッファーはバツ2です。現在は3度目の結婚をしていますが、その事については触れません。
そして本題。
【2020年現在】マイケルバッファーの資産
バッファーの資産は4億ドル以上だと言われていて、ざっくりと日本円にして400億以上。あのセリフでそれだけの金額を稼いだとは半端じゃないですね。
バッファーがそのフレーズを発する時、25000ドルから100000ドルが支払われるとの情報があります。100万ドルの支払いがあった事もあるのですが、日本円にして約1億円以上...
バッファーはボクシング以外のスポーツでも呼ばれる事もありますが、自らの口から発するフレーズでここまで稼げているのは本当にスゴイ。そして実は、リングコールが彼の収入源の柱ではなく、そのフレーズを商標登録していることから発生する収入が柱となっている事が分かりました。
...彼の利益は『ゲーム』『映画』『テレビ番組』等で発生しています。最も有名だと言われるのが、ビデオゲームの『ReadytoRumble』。このゲームがヒットした後にはなんと1億ドルの支払いが行われたと言われていますから、バッファーはウハウハだったでしょうね。
因みに、そのフレーズの前には
- man your battle stations
- fasten your seatbelts
が使われていたようです。シートベルトを締めろ!
喉の手術からの超回復。術後30日以内にコール!
2008年に喉頭がんと診断されたときはヒヤッとしましたが、手術は無事成功しましたから安心しました。バッファーは二度と話せないかもしれないと医者に診断されたのですが、手術が無事成功してから30日も経たない内にラスベガスのトーマス&マックセンターにてコール!
その試合は『ジョーカルザゲ』vs『B-HOP』の試合でした。
引用元:『youtube( Jorge Alvarado)』
いや、術後30日以内でこの声質って!
「Respect」「Nice」「You are love animals」マイケルバッファーは虐待された動物を救うために宣伝している!インスタ投稿画像はこちら!
バッファーはロスを拠点とする非営利団体に行き、動物を助けるために宣伝しています。これまでにこの団体は4000匹以上の犬を救助するなどしていますね。
バッファーのような知名度のある人物による宣伝効果は高いでしょうし、動物の大切さが再認識される効果もありますよね。そう言えば、バッファーはこのセンターから猫を引き取っているような。
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